≪ビジネスマンのプロフェッショナル2台ライフ≫

KDDI（au）は、Androidスマートフォン「Qua phone PX」とAndroidタブレット「Qua tab PX」を7月1日に発売しました。直販サイト「au Online Shop」におけるQua phone PXの一括販売価格は5万1840円（税込、以下同）で、「毎月割」を24回適用した後の実質価格は2万5200円（auスマートパス加入時）となります。またQua tab PXは一括3万7800円で、割引適用後の実質負担額は2万1600円です。なお、主回線のスマホとデータ容量をシェアできる2台目向けプラン「タブレットau購入サポート」（月額1700円、3年契約）に加入すると実質0円で購入できます。Qua phone PXとQua tab PXは、auのオリジナルブランド「Qua」シリーズの最新機種。製造はどちらもLGエレクトロニクスです。スマホのQua phone PXは、防水／防塵（じん）ボディーに5.2型のフルHD（1080×1920ピクセル）表示のIPS液晶を搭載しています。アウトカメラは約1610万画素で、オートモードのほか一眼レフのようなマニュアルモードも用意し、インカメラも約800万画素と高精細となっています。Qua tab PXは、約8型のWUXGA（1200×1920ピクセル）表示IPS液晶を搭載したタブレットです。こちらもボディーは防水・防塵仕様で、キッチンやアウトドアでも安心して利用できるということです。カメラはイン・アウトともに500万画素のセンサーを採用しています。