SIMフリースマホに「2回線対応」が増加中 どう活用すればいい?

author Posted by: admin on date 11月 5th, 2017 | filed Filed under: 未分類

具体的には、ZenFone 3にセットする2枚のSIMに、それぞれ定額の音声通話と定額のデータ通信を担当させることで、通話も通信も定額で利用できるようにしました。音声通話担当のSIMは「ワイモバイル」(ソフトバンク)の「ケータイプランSS」(月額934円)を契約し、オプションとして国内通話が無料になる「スーパーだれとでも定額」(月額1000円)と「ベーシックパック」(月額300円)を追加したのです。筆者はたまにキャリアメールを必要とするのでベーシックパックを契約したが、通話のみでよければ契約しなくてもいいでしょう。データ通信担当のSIMは「U-mobile PREMIUM」(U-NEXT)の「データ専用プラン」(月額2480円)に「SMSオプション」(月額150円)を追加しました。他のオプションを含まない毎月のコストは、通話・通信ともに使い放題で、合計4864円となります。本来、通話と通信を別々の通信会社にする必要はないのですが、同じ通信会社だと、コストを抑えつつ、どちらも定額で使い放題にするのは難しいのです。

     Add A Comment

trackback Trackback URI | rsscomment Comments RSS