できるシリーズから、子供向けビジュアルプログラミング「ビスケット(Viscuit)」の入門本が登場

author Posted by: admin on date 1月 17th, 2018 | filed Filed under: 未分類

インプレスは、子ども向けプログラミング言語「ビスケット(Viscuit)」でゲームを作りながらプログラミングを学べる「できるキッズ 子どもと学ぶ ビスケットプログラミング入門」を、2017年12月8日に発売しました。ビスケットは、低学年向けの教材の中でも学びやすいプログラミング言語として注目されています。自分で描いた絵でプログラミングができ、画面にほとんど文字が使われていないので、4歳ぐらいから始められる。パソコン、タブレット、スマートフォンなどマルチデバイスに対応して、無料で利用できるようになっています。本書は、子どもにも読みやすい誌面のため全文ふりがな付きとし、使用する漢字も教育漢字に統一しているのです。ビスケットの基本的な操作を学ぶ「やってみよう」編と、ゲーム作りに挑戦する「できるかな」編の2部構成で、プログラムの操作や一連の流れがわかるように手順を画面付きで解説し、誌面の通りに操作するだけでゲームが出来上がるようになっています。

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